祭祀

御田植祭

毎年三月第一日曜日 斎行

一年前からの神田の耕作に始まり、本殿に奉納する大注連縄の製作、赤白鈴紐作りに至るまでの準備。当日は神事の後、社殿隣広場にて御田植神事を奉納。神職を中心に、花笠を被った早乙女(小学生)、田打男、馬草刈り、種蒔、其々の役が面白可笑しく演じられ、五穀豊穣が祈られる。平成10年にみやま市指定無形民俗文化財に登録。